PSBoardDataBase/docs/src/about_software.md

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```@meta
CurrentModule = PSBoardDataBase
```
# このリポジトリのソフトウェアについての説明
このリポジトリにあるのは、JATHub masterのログファイル、及びGoogle SheetsからエクスポートしたCSVファイルからデータベースを作成するためのコードである。
メインの関数は[`create_database_from_exported_csvs`](@ref)である。
## 動かし方
[Julia](https://julialang.org)は[juliaup](https://github.com/JuliaLang/juliaup)でインストールする。
リポジトリのルート(`Project.toml`がある)で
```
$ julia --project
```
をするとJuliaのREPLが立ち上がる。
`]`をおして`Pkg`モードに入り、`instantiate`を実行すると、必要なパッケージを自動でインストールする。
backspaceでjulianモードに戻り(左側が`julia>`になってる)、`using PSBoardDataBase`をすると使えるようになる。
`?`を押すとhelpモードに入り、関数名などをいれるとそのドキュメント(下にあるものと同じ)が閲覧できる。
`PSBoardDataBase.create_database_from_exported_csvs`を検索すると使い方がわかる。
# テストについて
テストでは実際にデータベースを作成している。
デフォルトでは全部は実行しないが、master log fileをおき、かつ環境変数`LOCAL_TEST`を設定することで、master log fileが必要な工程まで含めて実行できる。[^1]
[^1]: master log fileはgitには入れたくないので、このような形態をとっている。
# 新しいQAQCキャンペーン時に更新すべき内容
- [`PSBoardDataBase.insert_qaqc_campaign_id`](@ref): キャンペーンの日時
- [`PSBoardDataBase.get_campaign_id_from_run_id`](@ref): runidとの関係
# API
```@index
```
```@autodocs
Modules = [PSBoardDataBase]
```
## `QaqcMasterLog`
```@autodocs
Modules = [QaqcMasterLog]
```